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男性AGA

Androgenetic Alopeciaを略したもので、男性型脱毛症

AGAの症状には、

M型薄毛;20代から30代という老年性脱毛にはまだ早い時期なのに段々と額が後退していく

O型薄毛;頭頂部がO型みたいに薄くなる

 

あるいはその2つが同時進行していく複合型薄毛といった症状があります。

M型薄毛は、男性ホルモンのテストステロンが酵素により変換されてできたジヒドロテストステロン(DHT)の働きによって、発毛サイクルの乱れを引き起こすことが原因となります。O型薄毛は、頭皮の血行不良によって髪の毛に栄養が行き渡らなくなることが主な原因で生じるものです。

AGAの原因として、男性ホルモンの作用、頭皮の血行不良を挙げましたが、ストレスや生活習慣の影響も無視できません。AGA治療では、こうした薄毛の原因を探りながら、改善を目指してゆきます。

  血液検査(生活習慣病)はこちらから☞

AGA治療の具体的な内容には、植毛など(外科的治療法)、薬剤を塗る(外用療法)、薬剤を服用する(内服療法)といった療法がございます。ストレス解消や生活習慣の見直しと並行して、薬剤によるAGA治療を続けていくわけです。生活習慣の見直しを重視して、食事療法をミックスした治療を行っているケースもあります。

ミノキシジル配合外用液5%とは

ミノキシジル配合外用液5%の 有効成分であるミノキシジルには血管拡張作用があり、塗布することにより頭皮の血流が改善され 毛乳頭へ十分な栄養をいきわたらせることができます。さらにミノキシジルには毛母細胞を活性化させ、発毛を促進する作用があります。したがって、 フィナステリド(プロペシア)の効果がやや低いといわれる生え際やM字部分の薄毛改善にも効果があります。

内服薬と外用薬の併用療法

当院では内服とミノキシジルの外用を併用したAGA治療をおすすめしております。発毛に対する作用機序が異なるため高い相乗効果が期待できます。発毛効果の高いザガーロとミノキシジルを併用することにより発毛効果はさらに高まります。

日本皮膚科学会Aランクの組み合わせ

日本皮膚科学会がランク付けしている発毛・育毛剤の中で推奨度の最高Aランクの医薬品は3つです。フィナステリド(プロペシア)の内服とデュタステリド(ザガーロ)内服、そしてミノキシジルの外用です。当院で行うAGA治療は、これら3つの薬を用いた学会からも推奨されている最も治療効果の高い、安全な治療法です。

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